ふくしま自民党 Liberal Democratic Party of Fukushima

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星 北斗

参議院議員

星 北斗

参議院議員

選挙区
福島県
当選回数
1回
生年月日
昭和39年3月18日

主な経歴

東邦大学医学部卒業
旧厚生省(医系技官)入省
ポラリス保健看護学院学院長
日本医師会常任理事
東邦大学医学部客員教授
公益財団法人星総合病院理事長
福島県「県民健康調査」検討委員会座長
福島県医師会副会長
日本看護学校協議会副会長
福島県立医科大学臨床教授

事務所

東京事務所
〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館322号
TEL:03-6550-0322 FAX:03-6551-0322

メッセージ

私が政治の世界を強く意識するようになったのは、
平成23年3月11日。
あの東日本大震災がきっかけでした。

私どもの病院も壊滅的な被害を受けた中、
地域の医療を守るために、県内の多くの病院の方々、
市や県の職員さんたちと協力して取り組んでいたのですが、
調整に手こずったり、うまくいかないこともたくさんありました。
物事を前に進め、しっかりと動かしていくには、
医療従事者という立場では限界があるのではないか?
福島の命を守るために、もっと自分にできることはないのか?
そう考えた時、政治の果たす役割の大切さを痛感したのです。

そしてこのたびの新型コロナウイルスの感染拡大です。
私も県医師会の副会長として、
感染対策やワクチン接種などに取り組んでまいりましたが、
ワクチンの確保、国や県との折衝などで、次々と難題にぶつかりました。
まだ終息が見えない中、このようなことを申し上げるのは
時期尚早と思われるかもしれませんが、いつまた現れるか分からない
新たな感染症への備えも急がなければなりません。

このように幾度も医療の危機に直面し、
私は政治という新たな世界で、これまでの経験を生かし、
福島のために、この国のために働くことを決意いたしました。

もちろん、私が訴えたいのは医療のことばかりではございません。
子育てがしやすい町づくり。高齢者をはじめ誰もが安心して暮らせる町づくり。
震災による大きなダメージがいまも残る農林水産業の振興、地域経済の活性化など。
わが福島県は、さまざまな問題を抱えております。
当事者の皆さまの声にしっかりと耳を傾け、
課題を共有する自治体の皆さまと力を合わせて、
全力で取り組んでいくことをお約束します。

覚悟はできています。
私のすべてを懸けて、県民の皆さまのために働きます。

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